何だか自分の声が聞こえ辛い…。もしかして突発性難聴かも?

2017年9月9日

会社や、学校、友人間での会話の中で、些細な伝達ミスがあるのは稀なことではありません。

そんな日常生活の会話の中で、もう一度言ってくれませんか?と聞き返すことってありませんか?

日常生活で大事なことを聞き逃してしまうことがある方は注意が必要です。

もしかしたら耳に問題があるかもしれません。

今回は、耳に関係する聞き逃しの原因や突発性難聴についてご紹介致します。

難聴

片耳が悪い場合が?

通常、人間は音を聞くとき両耳聞いています。しかし、それぞれに入ってくる音には時間差があります。

そのため、私たちの耳はその時間差を計算して音をとらえるように設計されています。

そこで、片耳が悪い方はその時間差が生じません。それが原因で音が正確に聞き取れないことがあるのです。

大事な話を聞き逃してしまうという方は、片耳が悪い可能性が有ります。

病気の可能性

片側の耳が聞こえなくなる病気で有名なのが突発性難聴です。

全く聞こえないわけではなく耳が詰まったような感覚が特徴です。

20代~30代にかけて起こることが多いです。

突然聞こえにくい状態になることがある一方、片耳が聞こえるため、耳が聞こえないことに気づかない場合があります。

さらに悪いことに一ヶ月以上たつと改善しないケースがあるようです。

早めに治療をするのが鉄則となっています。

原因は?

突発性難聴の詳しい原因はいまだ解明されていません。

しかし、突発性難聴を引き起こす人々にはある特徴がみられています。

それはストレスや過労気味の人に多いということです。そのため、働き過ぎていると自覚がある場合は耳の健康にも意識を傾けることが大切です。

十分な睡眠を取るように心がけ、ストレスの解消を意識して行うようにしましょう。

その他にも、突発性難聴は血液循環不全による病態であるとも言われています。

そのため、栄養バランスを整えた食事をとり、運動不足を解消するなどの基本的な生活習慣を見直すことも大事とされています。

ここまで、予防策を上げてきましたが、何よりも、その異常に気付くことが重要です。

自分の声がいつもと聞こえ方が違う、電話が聞こえづらいと感じることがあったら、ないがしろにせず早いうちに耳鼻科に足を運ぶようにしましょう。

 

突発性難聴は日常生活に支障をきたし、精神的に辛い思いをする怖い病気です。

原因が定かでないためいつ自分がなってもおかしくはないのが厄介なところ。

日常生活で聞き逃しによるトラブルが目立つことがあったら、それは突発性難聴のサインかもしれません。

一つの判断基準として覚えておいても損はないと言えるでしょう。