トイレは最高のデトックス。健康になるために人目を気にせずトイレへ行きましょう。

2017年9月9日

あなたは一日に何回トイレに行くでしょうか?

あまり行かない方もいれば頻繁に行く方もいらっしゃると思います。

昨今では、女性の5人に1人は膀胱炎にかかっているといわれています。

なぜ、こんなにも女性に多いのでしょうか?

それは女性の体の構造に原因があります。

お腹を押さえる女性

女性に膀胱炎が多い理由は?

実は女性の尿道口は雑菌が入りやすい作りになっています。

男性に比べて尿道が短いので細菌が膀胱に侵入しやすいのです。

加えて、女性には毎月やってくる生理や、妊娠出産などによってさらに膀胱炎のリスクが高くなってしまうのです。

 

膀胱炎になるとどのような症状を引き起こすのでしょうか?

膀胱炎の症状は?

排尿際の違和感を覚えることから始まります。

残尿感や尿の色の変化、排尿の際の痛みや頻尿などいろいろと悪影響が起こるようです。

今すぐ出来る対策は?

膀胱炎にならないために今すぐ出来ることは、とにかく尿意を感じたらすぐにトイレへ直行しましょう。

「トイレを我慢することが膀胱炎になる」という説は有名ですが、これは直接的に正解といえません。しかし、トイレを我慢することで結果的に膀胱炎となる原因をつくることはあります。

そもそも排尿は、膀胱や尿道などに入った細菌を外に出すという役割で行うものです。

トイレに行くのを我慢していることは、体内の細菌を増やすということにも繋がります。

他にも、トイレを我慢すると血流が悪くなり、膀胱の感染防御作用が低下するおそれもあるのです。結果的に、トイレを我慢することが膀胱炎になってしまうリスクがぐんと上がってしまうのです。

 

理想の回数は?

もちろん、人によって変わってくるものなのですが、大体3時間に1回は必要です。

起きている時間、夏に汗をかいた分の水分を多めに補給することを考えても、1日の目安として最低6回以上は欲しいところです。

トイレに行きたいと思わないから行かないのではなく、トイレに行きたいと思わなくとも行く習慣をつけた方が体にも良いのです。

トイレに行きたいと思わない方は、水分をあまりとっていない可能性があります。

水分をこまめに摂取することは、先ほども触れた体内の毒素を排出する、そして体内の血行を促進するためにも必要なことです。

コーヒーやお茶などのカフェインの入った利尿作用があるものも良いですが、カフェインが入ったものは飲みすぎると中毒を起こし体調を崩す可能性があるのでほどほどにしておきましょう。

 

膀胱炎はトイレの我慢だけでなく、ストレスや過労などが原因でも起こります。

抵抗力が下がる無理なダイエットなども膀胱炎を招く可能性があります。

それ以外にも、肥満や加齢にともない骨盤底筋が弱くなってしまい、残尿や排尿障害が起こりやすくなり、膀胱炎が誘発されることもあるのです。

膀胱炎は習慣を見直さないと何度も繰り返す病気ですので、再発しないように予防をすることがとても大切です。

 

女性は、男性のように気軽にお手洗いに行きづらいところもあるかもしれませんが、自分の健康を作るためには、積極的に排出していったほうが良いです。

これを機にたくさんお水を飲んで、体内をキレイにし、健康を気にしてみてはいかがでしょうか?